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スタメンや先発ローテーションなどの采配をふるい、自チームを日本一にするという、一見単純だが奥の深い戦略やマネージメントが要求されるプロ野球監督業シミュレーションゲーム。1、2軍の構成やベンチ入り選手の選定に始まり、ゲームが開始されると投手の交代、代打、エンドランの指示など、実にさまざまなシーンで決断とマネージメント能力が要求される。 これらの指示を単に思いつきで行っては日本一の道は遠い。代打を出すのであれば、過去5試合の代打成績や、対左右成績、得点圏打率、相手チームとの対戦成績、詳細な相手投手情報、犠打成績、球種の割合などの情報を吟味しながら行わなければならない。野球が一種の情報戦であることを監督の視点から存分に感じられるだろう。また、外野手のバックアップや中継、カバーリングの動きまで再現されているこだわりぶりも特筆できる。 試合展開にもリアルさが追求されており、約800人の実在選手データの実装をベースに、選手がケガしたり、試合前後に関わらず突然の雨もあり得る。試合日程はデイゲーム、ナイトゲームとも本物同様のスケジュールを再現。また、タイトル争いにからんだシーズン終盤での首位打者の欠場や、ホームラン王への敬遠など、妙なリアリティもたっぷり。プロ野球ファンのツボをおさえた究極のこだわりが随所に感じられる1本だ。(羽根満男) |
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情報量はすごい |
とにかく2軍選手の現在の成績や月間や週間MVPにMEP賞、連続マルチ安打記録から本塁打や出場試合記録から、すべてが本物のプロ野球と連動した作りになっています。 又投手に至っては各球種毎のキレや制球力、球速に加えて、スキルとしてスター選手とか鉄腕、ピンチに強いなど色々な隠し要素を持たせる事もできます。 野手はベスプレには対左やチャンスの強さといった要素もありましたが、野手で面白いのは「使われてこそ」とか「代打の切り札」等といった要素もありました。 デメリット面では試合を監督して操作するにはサインが出しづらく、選手の動きも小さいので見にくい事は否めません。カメラアングルは3種類あってバックスタンド、1塁側、3塁側とあります。 選手エディットをしてペナント始め?!??とベスプレのように再度初めからやり直したい場合、もう一度エディットし直し?(良く理解していないだけかな?)になるのもちよっと面倒かな。 ただ、データ好きにはたまらない1本である事には変わりなく、対戦球団毎に相性の悪いバッターを組み替えたりするオーダーや予想先発データを参考にして組む打線は楽しいです。投手にスタミナという概念がなく、中○日となっているので、そこらへんも逆に本物ぽくていいかな。 各球団毎の選手の詳細は勿論、調子の悪い1軍選手を2軍に調整に出したり、実際ケガや故障があって復帰するまでに時間をやりくりしたりするのも本物に近いですね。 試合中に出る記録表示や打球別割合や本塁打方向の割合なども楽しませてくれます。試合そのものにはそれほどストレスを!感じませんが、ベスプレとは又違ったシュミレーターとして考えた方がいいかもしれません。 自分で操作しないと納得がいかない方には不向きでしょうね。
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期待していたのに… |
とにかく試合画面が見づらい。打球の行方がわかりにくい。 テンポが速く、サイン出すのに追いつかない。 最初の試合で阪神でやったらいきなり6連打で5点取った。 その裏横浜に3点取られてこの先どうなるかと不安になった。 自分で操作すると、点が入りやすい傾向にあるかも。 ただ、いいところも。全部スキップでやれば、それなりの成績でシーズンを終える。それと横浜がかなり強い気がする。 データ重視で試合画面が気にならない人向けかも。
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プロ野球シミュレーション ダグアウト '03 - the TURNING POINT |
星四つは期待も込めてです。前作PS版はかなりマニアックな作りでした。グラフィックはシンプルその代わりデーター量は豊富という形で監督、及び投球について配球で討ち取ることに快感を感じる人にとっては、のめり込めるものの、自分で打って投げて捕ってということに快感を感じる人には全くおすすめできないものでした。二軍選手などひいきのチームでなければ、まず知らないし使わないデータも満載といった前作の雰囲気を残しつつグラフィックも改善されたようです。パワプロが好きな人には、正直お勧めしにくいですが、現実に二軍でくすぶる選手を活躍させたいと思うならこのソフトで決まりです。
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