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ファミリースタジアム

ファミリースタジアム
価格:
納期:

人気ランキング : 10545位
定価 : ¥ 4,095
販売元 : ナムコ
発売日 : 1986-12-10

時代を先取り?

ファミコン初の、プロ野球をモチーフにした野球ゲーム。
といっても、これ以前には任天堂ベースボールしかなく、それには選手個人のパラメータも無ければ継投も代打も無く、左右はランダムというものでした。
普通の野球としても、スピード感があって、いくつもの攻略法があり、やりこめばそれだけ面白くなるゲームでした。
慣れてコンピュータには100%負けなくなっても、対戦で人間同士の駆け引きを楽しめました。
この面白さは、他社の野球ゲームにも長期間無かったのです。
後に出たファミコンの野球ゲームで、ファミスタと同等の面白さを持っていたのは「ベースボールスター」だけでしょう。
さすがに今では古さを感じますが、これだけ長く遊べたゲームは今でもそれほど存在していません。
個人的には、今でもパワプロよりは面白いと思います。
ところでこのゲーム、プロ野球をモチーフにしながら、容量の関係で10球団しかありません(しかも1チームはオリジナルの「ナムコスターズ」)。
当然、どこかで端折らなければ収まりません。
そこで用いられたのは、一部の球団を合併させるという手段。
鉄道会社が母体の「レイルウェイズ」と、食品会社が母体の「フーズフーズ」。
これは、今思えば「大予言」ですね。

野球革命

パワプロが今までの野球を変えたように、ファミスタも野球ゲームを変えた。
実名で無いにせよ、その遊び心のあるネーミングは、ファンの心をくすぐりました。
全球団登場しないので、パ・リーグに連合軍が登場。
今の巨人のようなとんでもない面子が揃っています。
アウトになってベンチに帰るスピードが速いなど、ツッコミ所満載でまさにゲームとして確立していました。
リアルさだけが、ゲームの面白さでは無い。
このゲームは、それを物語っています。

これ、はじめ

これがファミスタの元祖だったなんて知りませんでした、今まで。とりあえず家にあったんだんでやってた程度でした。
まあ、はじめだけあって、しょぼい感じがしますが今でもあまりやり方変わってないような。画期的な作品だったんですね、これ(感心)。
86年ですから、もう知らない人いっぱいいますよね。それにこれ、セパ両リーグありますけど、みんなうそっぽく名前がついてます。(例・ジャイアンツはガイアンツ…)どういう選手いたかな、ブーマーの時代かな、古いなあ。
このころはまだ、アウトもセーフも声でません。ビーって警告音みたいです。新鮮。
確か箱にシールが入ってました。さすがナムコ。

野球ゲームは静から動へ

このゲームが出る前は、任天堂のベースボールしか野球ゲームは
無かった。守備もオートで自分で動かせる範囲も狭かった。
ところが、このファミスタは野球ゲームのフォーマットを一変させた。
1.自分で動かせる守備
2.投げ分けられる球種
3.進塁状況によって変わるBGM
4.ホームランの派手なファンファーレ
5.リリーフピッチャーの登場
など、プレイヤーのゲーム介入率が格段に上がった。
対戦も熱く、プレイするたびに喧嘩の毎日だったのを覚えている。
このあとデータ改変版が毎年出され、ハードもファミコンから時代に
応じて進化していくが、土台はこの「ファミスタ」なのである。


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